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店長日記
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2018年05月03日
 季節も良くなってきました。
EDFの研究も再開始めました。 温存していた10年くらい前の旧型ハイパワーEDFを回しましたら
あっという間にインペラが吹き飛んでしまいました・・・(TT)
良く見ると、スピンナーのプラスティックが劣化していて割れてしまったようです。
古いEDFは気を付けなければなりませんが、特にプラスティックの劣化をご注意下さい。

最近判った事ですが、EDFのインペラ形状はプロペラと違い、
外側のリングシュラウドはインペラ誘導抗力をキャンセルしますが、
難しい静止推力の最適化(プロペラ設計)を簡単にする性質があるようです。
しかしホビーの世界だと、より実機に近い音を出すとかそういう設計も必要になって来ます。


2018年04月26日

零戦の飴色論争は、 雑誌投稿で最初に問題提議されてから、約30年になるそうです。
 
  私は、軍用カラーの設計を「色の科学」から知る必要があると思い
 塗料の色相だけでなくプライマーを通した塗装後の見え方はどうなのかとか、
暇を見て研究しています。
 そちらから導かれる答えと、現存資料、サンプルからの分析の答えが一致すべきであるし、矛盾なく整合されて初めて
 長年の謎が解けるものと考えています。

恐竜の色を真面目に研究している学者が世界中におられますが、
そういう雲をつかむような想像の世界の色を研究している訳ではないので、
合理・理論的に人間が創り出したものは意外と身近でシンプルなものと考えています。
 
今、イメージしているのは・・・
同じように合理的な発想で合成された灰色塗料を使ったファッション
や外壁塗料が量産され、現在でもあるのではないか、それを探し出して
世界中から写真を集めれば何か面白いヒントが得られるかも知れませんね。




2018年04月08日

 新年度になって、東京へ行って研究会に参加して来ました。
大枠な先進的将来像をイメージさせて頂く貴重な機会であり、
 同時に材料技術の戦略的な開発で世界を制するであろう東京大学のプロジェクトに大いに期待しましたが、 
日本で戦略的なビジネスでは欧米に勝てないと思います。
 原材料のような戦略的な服従ではなかなか厳しいと思われますので、
何かいいアイデアはないかと思う次第ですが、新規性の高い材料の応用は航空業界でも期待されます。

 MRJビジネスは瀕死の状態ですが、教訓として方針転換するも良し
 次の一手をお願いしたいですね。

 
 
 
 
 
2018年04月02日

新年度となっております。
今年度も宜しく、お願い致します。
2018年03月15日
津波が来るような 場所に基地を作っている。  
ブルーインパルスが難を逃れたというのは、幸運ですが、
航空で言えばニアミスであり重大なインシデントではないでしょうか。
日本で不幸に遭っているのは、概ねインフラと役人組織の問題でしょう。
ただそれだけの事ですので
今後の対応と活躍を期待しています。

2018年03月06日
本日より、通常に戻りました。宜しくお願い致します。

  暫く、滋賀県を離れておりました。
 九州では、「太刀洗平和祈念館」 を見学しまして、難しいテーマであるにも関わらず
 松本零士先生を始め多くの方々が、平和祈念館の為に尽力されておられました。
 いたく感動し、平和とは何かを改めて考えて来ました。
 国立博物館並みの企画は、大変お薦めな記念展示となっておりましたので
 是非一度お立ち寄り下さい。

 https://www.facebook.com/heiwakinenkan
 http://tachiarai-heiwa.jp/
 
 一部、発展途上な展示もあり、今後更に 平和教育の聖地として
 発展を応援したいと思います。
2018年02月09日

 寒い日が続きますが、ラジコン趣味でも寒い日は寒い日なりの問題が発生します。
EDFは寒い日の方が、モータは良く冷えて効率よく、調子良いですが、
地面がいつもより硬いとか、そういう環境判断が求められる場合もあります。

硬くなった田んぼでの胴体着陸は、発泡スチロールだとボコボコに傷だらけになりますし
着陸が悪いと、コンクリートに叩きつけられたよりも悪く破損する事があります。

脚が曲がったり、折れやすく感じるので良くチェックすると
ムース(スポンジ)タイヤがプラスチックのように硬くなって、凹まないので
緩衝機能がなくなっているとかそういう場合もあるので、
寒い日はそれなりに、いつもより注意して飛ばす必要があると思います。

2018年02月09日
自動車の点検整備は、ドライバーの責任です。
整備不良違反では、後部制動灯のランプ球の切れによる制動灯の点灯不良等、
ランプ類の不備やブレーキやハンドル、マフラーの故障と騒音は
ドライバーが道路交通法違反 を問われる事になります。
全て事前にチェックすれば、避ける事ができる不具合ですので
教習所でも、注意するように学習すると思いますが、
あまり真面目に守られていないように思います。

ドローンも同じで、事故を避ける為にやらないといけない簡単な点検は
パイロットの自己責任になりますので、ご注意下さい。
上手くなり、馴れてくれば馴れるほどその基本を忘れないで下さい。
ただそれだけで、事故は減らせると思います。
2018年02月05日
 航空便の規制が厳しくなり、バッテリーや接着剤チューブを含む可燃性の荷物は
陸送が基本となっております。
配送期間が、かなり延びておりますが 何卒ご了解お願い申し上げます。
また、これまで加算しておりませんでした「離島中継手数料」が発生する場合
もありますのでお問合せ下さい。 宜しくお願い致します。 
2017年12月27日
ウィキペディアで 「模型航空機のプロペラ」 の定義
というものを読んでいると、

有効な仕事すなわち(飛行速度)×(スラスト)を、加えたパワすなわち(トルク)×(回転数)で割ったものをプロペラ効率といい、
よく設計されたプロペラは80%以上の効率を持つ。

という内容が書かれていました。 
仕事はジュール単位ですが、説明されている内容はワット単位なので”有効な仕事(率)”に修正させて頂きました。
仕事と仰るなら、単位時間の有効な仕事と言わないと間違えです。

修正が許容できる内容なら、ウィキペディアのような公開方式で改善されると思いますが
未だにネット情報には毒が多いと感じます。
2017年12月23日
丁度 昨年の今頃ですが 腎臓結石で痛い思いをしました。
 バリスタの導入で、毎日3-5杯のコーヒーを飲むようになって2年目の事です。
 原因はコーヒーだという事で、今年始めから牛乳を入れて飲むようにした所、
 非常に良い改善結果が得られました。
 コーヒーのシュウ酸カルシウムが牛乳のカルシュームと結合して、結石にならないのだそうです。

 効果てき面なのでコーヒーを良く飲む方には、ミルクコーヒーをお奨めします。
2017年12月18日
EPO用のニカワ類ゴム系の黄色い接着剤は、古くなると劣化してボロボロになるものがあります。
ヒンジなどの重要な部位には使用しないで下さい。
最初から組み立てられているものは、飛行前に充分チェックする基本動作もお願い致します。

EPO用接着剤の中にはEPSを溶かしてしまうものもあります。有機溶剤を含み硬化時間が長いものは避けて下さい。
接着剤は保管が長くなると硬化や劣化するものがあり、キットにも付属したりしなかったりしますので
日本製の自前の接着剤をご用意頂く事をお奨め致します。

特にヒンジの接着固定、サーボ、パーツ類の固定は注意して下さい。
飛行前の簡単なチェックで、判断できると思いますが、
一年以上保管したものは特に念入りにチェックして下さい。
2017年12月02日
ゼロ戦里帰りプロジェクトを細やかに応援しておりましたが
金銭的諸事情により、零戦を手放す事になったそうです。

琵琶湖上空を飛んだらしいのですが、私には情報を得られず
拝見する機会もありませんでした。

私は情報収集には自信あるのですが、今回の零戦とはあまり強いご縁が無かったようです。
と言いますか、これだけ秘密裏に隠密行動をされたのでは、何らかの妨害を受け、懸念されたのではないか、という憶測さえ、生まれかねません。
とても残念です。

飛燕については、川崎重工で復元され記念イベントにも出向き、拝見出来ましたが
2機目の飛燕が、日本でまた復元されており、お披露目があるという情報も入っています。

飛燕は、零戦と共に 日本の「近代化産業遺産」登録がされています。

海外、特に米国では、大戦当時の戦闘機が今でも現役で稼働(動態保存)しています。
戦争と兵器、戦争責任の問題があるにしろ、同じ工業技術を研鑽し、望まれて生まれて来たものです。 
その技術は戦後に平和利用されたのです。
人の過ちは深く反省する事で生かされますが、それを戦争問題に責任転嫁しているのではないでしょうか。
勝負の場所を違えて生まれて来ただけです。
負ける土俵に立たされた悲劇でしょう、しかしながら望まれて生まれて来たものに罪はないと考えています。
2017年11月17日
いつものように、インターネットを見ていますとタイムリーな話題がありました。

プリント基板技術者のつぶやき
http://www.noise-counterplan.com/category/2008174.html
難しい部分にも解りやすく触れられていて、良い感じです。

私は、ドローンにアーシングターミナルを提案しようと考えているのですが、
素人チャレンジの自作ドローンを作ろうとしている方は、
GND技術の所だけでも学習して欲しいと思います。
(コツが解れば、簡単なので!)

間違えると逆効果という場合もあるでしょうが、上手くやれば
その分野で業界のトップになれると思います。


2017年11月14日
電源コネクタの極性間違えを無くす為のポカ除けは普通に付いています。
今や常識です、何気なく注意もせず、単純な接続作業をやってしまいます。
初期の頃はそういうものが不十分で、注意深くやったものです。

実は私は未だに、FM受信機を使う事があります。
小型のパークプレーンなら落としても安全だし
周りでFM電波を使っている人はいないし、独占状態。
バンドが被る事など決してありません。

そこで気が付くのは、最近のメカのノイズの多い事です。
おそらくは、ESCアンプからのノイズでしょう。 
FMだとスロットルを吹かす前からサーボがガチャつきます。
そういう時にこそ、2.4Gを使って解決するのですが、
2.4Gにしたからと言って、元凶を絶っている訳ではありません。

ノイズマージンは確実に狭くなっているので、2.4Gを過信する事は危険だと思います。

ドローンの墜落は、粗悪部品の採用やメカノイズ、EMIの問題も含んでいると思います。
それから、コネクタ接点も永遠の課題です。 信頼性の高い接点、コネクタを採用して下さい。
自作ドローンは特に要注意だと思っています。
























2017年10月29日
正常にオーダーを受信いたしますと、自動返信メールを送信しております。
そちらを受信されない場合、
迷惑メールフォルダーに入っている可能性がございますので、そちらもご確認ください。

最近は、ネット障害が多発しております。

2017年10月07日

  私は以前から、Uコンについてはどうにかならないか考えていました。
愛好家に失礼にならないよう、勇気を振り絞って、意見するのですが、 
マイナーなのはその歴史のみならず、著しく新規性に欠けるからです。

これまで、ドキドキするようなものを一度も拝見した事がありません。
例えば、人工衛星のUコンとかで新たなイベント性はいくらでも考えられるのに。
遠心力が揚力を補助しているので、Uコンにしかできない
特別な事は必ずあるはずです。

ちらほらとUコン機を見ると、ダイナミックになんとかならないかとか考えてしまいます。
Uコンに人が乗ったりできないのかな~




2017年10月01日
 関西に長く継続するラジコンクラブがあります。
このクラブが特徴的なのは、ラジコンをするのが目的ではなく
趣味を共通にして集う仲間が、ざっくばらんに情報交換する
人間関係の場であるという事なのです。

ですから、おかしな人が入ってしまったり仲間割れなどがないそうです。

そのような会社があります。
本田技研は、技術を研鑽してレースをやろう。イベントを興そう。
そのためには、お金が要るので働いて 車やバイクを売ろうという 
企業理念だそうです。働き方革命にも大きなヒントを与えるのではないでしょうか。














2017年05月22日
次世代のハイボルテージバッテリーが販売されております。
電圧が高いので、約10%程のパワーアップができるそうですが、セル数が少ないとあまり体感できないのではないかと思っています。
コネクターの接触抵抗などロスがあるとやはり効果もないでしょう・・・
とにかく使ってみることで体感する事が良いと思います。
(良し悪しが解りませんので初期ロットですが、テスト品を発注しました。)
2017年05月15日
・「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、本当に来なくなった――。
岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000013-asahi-soci
だそうです^^)
鳥類の視力と知能が高いのは、日頃の行動を見て理解できます。
カラスのリーダーなら文字が読めるかも知れませんね。
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