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ホーム | パーツ・システム機器類 > EDF(ダクティッドファン)JETfan70T5S(テストスクラッチなし!)
※2024年物流問題や燃費の高騰で再配達規定が厳しく変更になる見込みとなっております。宅配送料は現状維持に努めますが一部地域で変更の可能性あります、お手数ですがご不明な点はお問い合わせ下さい。
商品詳細

JETfan70T5S(テストスクラッチなし!)[JETfan70-NTS]

販売価格: 5,440円(税別)
(税込: 5,984円)
希望小売価格: 7,800円
仕様:
数量:
                                                                                                
メタルスピンナーのハイパワーφ70EDFです。
高精度調整と選別によりテストスクラッチがありません!
ハイパワーの4-5S仕様モータ(Φ3.5mmゴールドプラグ付き)が付属。
トルク重視設定でKVは低め、ホバリングでも負荷が安定し発熱が抑えられます。
インペラバランス取り一切不要でジェットサウンドもお楽しみ頂けます!
インテークリップはプラスティック製で、振動で歪まない嵌合構造で固定されています。


4S60Aで900W、推力は1450gをお約束します。
(高性能バッテリーを使用すれば1500g前後に向上します!)
1200W級モーターの採用で300Wの余裕があり、夏場でも常にコンテナンスで使えます!

バーストで5S70-75Aなら1700gを越えて来ますが10秒以内です。
1700gまで通常の設定は、70A以下の1200Wで最大60秒のコンテナンスでお使い下さい。
(5S65Aの場合は、推力1600gを最大120秒間維持可能。)


テストスクラッチがない状態で調整しています、フレームを強く握ったりしないで下さい。
正転、正常回転を確かめてからゆっくりと回転を上げていって下さい。
逆回しやブレーキを繰り返されると、ナットが緩んでインペラがブレたり勢いよく
飛び出たりする事があり大変に危険です。
また、急激に回すと振動でネジが緩んだり、アンプの脱調で発熱し正常に回らない事もあります。
60-70Aの適合アンプのご使用をご検討下さい。


※4S実測値(EDF単品)
*2800rpm/V、14.8V/4S Li-Po
*Current:60A;cont900W 
*Thrust:1450g (回転方向はJIS規格によるCW)

※5S実測値(EDF単品)
*2800rpm/V、18.5V/5S Li-Po
*Current:70A以下;cont1200W
 70-75A;burst(MAX10秒)
*Thrust:1700g 〜(回転方向はJIS規格によるCW)


※EDFはモータとの相性とバッテリー性能次第で性能を発揮します。
4Sで45Whのバッテリー(4S3000mAh25C相当品)を使えば、cont900Wで推力1450g〜 
約3分の計算となります。
ブレードは6Sまで使用可能で堅牢な12ブレードで、ターボファンエンジンと同様の排気音がお楽しみ頂けます。
選別によってテストスクラッチもなく、ブレードのクリアランスは隙間ゲージで0.5〜0.65mm!
器差(性能のバラツキ)は小さいです。

※データは単品測定です、バッテリーが冷えたり胴体内に挿入すると推力が低下します。
推力が高いものに交換すれば性能は基本的にアップしますが、そうならない場合もあります。
吸入ができる機械的な構造改良や、機体の空気抵抗低減なども計画してトータルな設計が必要です、
速度を上げたい場合は空気抵抗低減等を考えて、パワーアップは選択肢の一つと考えるのが良いでしょう。




*DLFanでは機体を4セルで設計して5セルのセッティングを行えば、LIPOバッテリーが1セルダウン(破損)しても墜落しない寛容冗長性(tolerant-design)を持たせる事ができます。
他の写真
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バッテリー消費から電力計測していますが、モーター、アンプ共に高効率なものを使っていますので
JETfan70/BLOOMからのレガシイ性能を示せています。
4Sでは60A、900W。テストの結果、バラツキは小さく、
常温での推力テストは発熱が少ないので下限値を取る事は無いと考えて良いです。  
(1200Wモーターなので4Sなら300Wの余裕あり!夏場でも常にコンテナンスで使えます!)
発熱による効率低下、電圧降下が起こると電流と電力が減少して静止推力は減少しますが、本品は非常に高性能な結果です。
涼しい季節になると性能がより安定します。グラフにも示していますが4Sの方が5Sよりも発熱が少なく効率が良いです。
(テストでは高性能ESCアンプを使用し、ESCアンプの悪影響はありません。)
(画像をクリックすると大きく見られます)
※1200W級の高耐久性合金フレームモータを採用し60-120秒の連続運転テストで調整選別しています。
 廉価な汎用EDFは、インペラの高速回転による急激な遠心力で伸びてシュラウド内側と接触する事があります、寒い日は軸受けのグリスが硬い事もあるのでゆっくりと回転を上げて行って下さい。
 インペラとシュラウドの間(クリアランス)が狭いのでこのような傾向が出ますがブレードとスピナの回転バランスノウハウを極める事で接触がなく、
 テストスクラッチがない状態で調整していますので、急激に回転を上げたりフレームを強く握ったりしないで下さい。
※メタルブレードより高性能です。メタルは接触するとサタンノイズが出て深刻な電波障害を起こします。
※使用中の強い振動や経年劣化でインペラがブレてスクラッチが付く事があります。
(画像をクリックすると大きく見られます)
本体重量は高性能インテークリップ、モータープラグ込みで178gとなっています。
インペラブレードは、4セルでも50000rpmまで達する事があります。
回転調整では、徐々に回転を上げてメカを馴らして行きますが、遠心力で僅かにブレードが伸びてシュラウドに軽く干渉する事があるのですが、このアタリはシュラウドとインペラのクリアランスが最小になっている高精度の証でもあります。スクラッチ干渉が無いのは過剰に最適化されているという事になりますが、インペラ交換や追加工調整で適当に削ったりしないで下さい。
馴らす前から回転を急激に上げたりすると回転が振れてアタリが大きく出て、バランス壊れるのでご注意下さい。
調整済みのものを出荷する場合は、以上の点を鑑みて調整・検品しております。インペラの交換で再調整される場合はスクラッチ干渉が出るとお考え下さい、干渉なしの完璧を求める方は、最初にインペラのバランス取りから行う事をお奨め致します。

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