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2015年09月10日
 これは QUICKYですが・・・
クワッドのチルト式VTOLで行けそうだとウオッチしています。
串形だと、こういう設計にしないと不安定じゃないですかね・・・
V44はさらに、その翼端に重いエンジンが付くので・・・モーメントが
飛行機としては、気難しいのではないでしょうか・・・




2015年09月03日
名古屋地区の有名大学様へ伺い、学生さんの指導を行う事になりました。
ドローン特需と言っていいと思います。
それに伴い、RC初級中級マニュアルを改訂しておりますので
ご希望者の方は、メールでお知らせ頂けましたらそのメールに添付し
返信させて頂きます。 
基本の確認を何卒宜しくお願い致します。
2015年08月17日
 ラジコン保険(RCK)の仕様は昔から問題がありましたが、
ドローンには全く使えません。
業務用のラジコン保険に関しては、別途損害保険会社で取り扱っていますが
趣味の広い範囲での補償では
自動車保険と一体になった「個人賠償責任補償特約」などをご検討頂けます。

趣味の範囲を超える場合は、KYTなど、安全に関するトレーニングと
補償について充分に再検討をお願い致します。





2015年08月10日
店主の記事が表紙で紹介されております。

電動プレーン成功の王道
「リチウム・バッテリー容量と飛行時間の考察」
http://www.rc-tech.co.jp/products/detail.php?product_id=257

動力用としての次世代の考え方にまで追求しています、
宜しくお願い致します。


※動力バッテリーに関するエンジニア、セールスに関する方からの
 ご連絡お問い合わせもお待ちしております。
2015年07月31日
JETfan64G-MAXの販売を7月から開始しています。
廉価版ですが、最新のVTOL機(F35)にも搭載できる性能を持っています。
2015年07月21日
遂に、念願であった 東京大学航空工学科のワーキングショップ(研究交流会)
に参加してきました。
敷居が高すぎるのではないかと、周囲の反対を無視して参加しただけの事がございました。
予想以上の良い交流が出来たと思います。

2015年07月02日

 飛行機は言わずと知れた、自転車屋の大発明でありますが 大学者の理論をしても
自転車屋の技術、実践力には敵わなかった訳です。
一部の航空理論が机上の空論なのは、今でも変わらない部分あります。
現在ドローンで学者が苦労しているのはその理由があると思います。

業務用で、色んな大手企業や大学から 無線機の発注も多いようですが一時的特需だと思います。 
その一方でサービスやクレーム対応といった負の部分がこなし切れない問題も
発生していると思われますが、私は応援しています。
何かあれば当店へもお問い合わせ下さい。

私自身、大手無線機メーカのプログラム・設定に不信感を持っていた事がありますが
自分で操縦して自分で責任を感じ、それに注意している限りで安全を確保できるなら、
「遜色なし」と判断していました。 
今でもそうですが、またその方が危険行為へ及びません・・・
そもそもFM電波でおっかなびっくり飛ばしていた時代があったのです!


例えばパソコンを見ても、
マニュアルの端から端まで重箱の角をつつけばいくらでも問題はあります
しかし、それは重要な事ですか?


習うより慣れよ、無線操縦はまず遊んでみて馴れて下さい。
パソコンと同じです。
2015年06月14日

 マルチコプター、ドローンに関しては世間を騒がせており早急に対応をしなければならないと思っています。
事故を起こす人を拝見しますと、これまでもそうであったように多くは未熟な初心者という印象であり、かつ非常識な単独飛行を行っています。
そのような非常識な人、未成年を煽る悪い成人もおり、今後も類似の事故・事件が継続するおそれがあると思います。
電流計の扱いもご存知なく電動機を飛ばす方も少なくないと存じております・・・
当店では、特に危険を感じるバッテリーと飛行時間の見積もりや考え方について詳細な説明を充実して行きますのでご注目下さい、
※フライトタイムチャート(FTC)の無料配布を致しております。
((サイトをご覧になってご請求下さい))

こちらにも意識調査を行うヤフーサイトが立ち上がっていますので是非ご投票下さい。
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/17002/vote



店主による、ラジコン技術誌への論説記事が近日に掲載される予定となりましたので
そちらも宜しくお願い致します。

2015年05月25日

飛行時間の延長や効率化、改善というのは
つまるところ、最大飛行時間の正確な把握とワンセットでないと安全性の面からも意味がないと思います。

例えば、究極で言い換えますと
燃料計の無い燃費の抜群に良い車と、燃料計のある燃費の悪い車があって
旅行に出かけるとします。貴方はどちらを選びますか?
設計思想や技術が無いとそんな簡単な問題にも悩まなければなりません。
これが出来るのがKAIZENのメイドインジャパンです。
2015年05月18日
 2013年頃から、赤いKYPOMバッテリーのニセブランドが
激安で市場に出回っているという情報を得ました。
未だに犯人の所在は解らないようですが、
ニセブランド類には注意をお願い致します。

バッテリーについては、メーカーが決めた規格・外の不良品が沢山あると思いますので
廃棄処分に困った工場が何かやらかしているのではないかと心配しています。

昔のLipoなら10C程度でもブラシモーター動力用として充分お役に立てたのですが、
今やEDF用途主流となりそんなのは使えませんよね。
初期型Li系バッテリーを良く知るものとして、考えさせられます。
ちなみに、Lipoバッテリーの寿命が短くなったのはハイレート型になってからです。
ローレートで高価だった頃は、Li系バッテリーは長持ちし、
消耗品という考え方もありませんでした。
今のハイレート型でも50%以下のレートで使えば、相当長持ちすると思いますよ。

使い終わったら、産業廃棄物扱いで、お近くの模型店、家電量販店などで
処分してもらって下さい。

バッテリーの環境問題と危険性について知る事は、マナーの問題でもあると思います。
今後は、性能表示の問題も含めてメーカーに働きかけてみようと考えています。



2015年05月15日
 当店で表示している実験値は少し控えめな値となっています。
大電力となれば配線抵抗も無視できません、推力などは、
バッテリー性能次第でゴロゴロ変わりますので、最小な値を示す方が正直です。
しかしながら昨今のハイレート・バッテリーを使えば
旧式のデーターはたちまち最新性能のデーターに書き換わってしまいます。

2015年05月08日
以前にもご連絡致しましたが、旧価格の在庫品が無くなり次第、
価格を改定して参ります。m(- -)m
円安による値上げと、円高で仕入れた在庫品の据え置き価格の間に大きな格差が発生し、是正が必要な商品が一部ございます。
一部ですが、ご予約特価品の方が高くなるような問題があり、混乱致しました。
誠に申し訳ございません。
各ページの説明、過不足についても気が付かない点が目立って来ていますので
ご不明点は、お気軽にお問い合わせ下さい。
改訂正を進めて参りますので、ご協力頂けましたら幸いです。

2015年04月22日
ご好評のCL-84-VTOLですが、当店オリジナルで先進的開発をフォローしています。
大学法人様より、複数のオーダーを頂きました事を受けて、実験機らしい
デカールなしバージョン(シルバー)をテスト入荷致しました。
迷彩塗装などで雰囲気をお楽しみ頂くも結構です、研究材料として自由に素材を生かして頂きたいと思います。

また、当店で「危機回避リスト」を制作致しておりますので
ご希望者の方に無料配布致しております、ご参考頂ければと思います。
内容をご覧頂いた後に更なるご意見等あれば、今後の改善に役立てますので
ご遠慮なくお寄せ下さい。

当店の性能評価で求めたノーマルでは
 FOM=0.56(フィギュアオブメリット)、 T/W=7.3(馬力荷重)
でありました事をこの場で ご報告致します。




2015年03月14日
3月12日に 立命館大学BKCで、青色LEDノーベル賞学者お二人(天野先生、中村先生)のご講演があり拝聴に行って来ました。
平日にも拘わらず超満員(来場2160人!)であり座れませんでしたが、お席を譲って頂いた 首都大学東京の先生、誠に有難うございました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

ご講演内容は、ノーベル賞の背景談話主体という感じで
ジョークや笑いも踏まえて大変貴重なご講演でした。

2日経った今でも、同じ空間の空気を吸えただけの感謝感激を忘れる事ができません。
日本人による100年に一度の大発明は、
私にとって一生に一度あるかないかの貴重な思い出となりました。



立命館大学は2015年から、理工学部をメインに教育環境戦略を立てています。
ノーベル賞級のイベントを作れる、この点も大変重要な点です。
2015年02月08日


装置がハイテク化されて、電子基板への静電気対策も必要になって来ています。



自動車では当たり前のフレームアースですが・・・これが有効なのです。
マルチコプターでは、落雷対策にもなりそうですね。
ご参考下さい。
2015年01月28日
なんでよりによってそこへ?
って感じですよ。 アメリカから吹いて来る風は厳しいですよ。
やはり今年は何らかの規制がかかるのではないでしょうか・・・
安全第一、チェック&チェック・アクションで頑張りましょう。

2015年01月27日
ご好評頂いております、CL84-VTOLにつきまして
駐機中のフェイルセーフ及びメンテナンスモードの為に
スロットル・ロック機能(フルラダー操作5秒)がプログラム
されていますが、飛行中にこのモードに入りますと推力を失います。
通常飛行で、フル・ラダー操作を5秒以上行う事は無いと思いますがご注意お願い致します。
それから、想定外の危険を回避するためのリスト”CL84危険回避リスト”を作成しますので
飛行環境その他危険について、有識者の方のご意見ございましたらお待ちしております。((完成しましたらユーザー様へ配布致します))
当店のV2.1以降では、BECの問題を改善しておりますのでご参考下さい。



上級者向けですので、常識的なチェック項目は省いています。
着陸前の想定と緊急着陸については危険予知能力が問われるので
充分にイメージトレーニングを積んで下さい、宜しくお願い致します。

・・・尚、このリストを基にして新バージョンをご提案して参ります。
2014年12月30日
  今年も残すところ、あと僅かとなりました。
 大掃除は世間一般の行事ですが、RCマニアにとっては機器のメンテ、コネクター接点 の小掃除もお忘れなく!
 私の愛用して来たT7APが来年で11年目を迎えますが、去年くらいからバッテリー接点が劣化して来て、
度々不具合を起こすようになりました。そろそろ交換ですね。
 

コネクターは「信号の交差点」なのです。
(店長お気に入り語録)
2014年12月24日
CL84-VTOLが好評です。
高額商品にも拘わらずご購入頂いたお客様には、厚く御礼申し上げます。
これまで幾多のカスタマー・サポートを行って参りましたが、御礼のメールまでお送り頂き感激しております。
ご厚意に深く感謝致します。

VTOL・RCは、ブラシレスモータとLipoバッテリーの発達の賜物です。
電動化と電子制御によって、これまでにできなかった航空機が当たり前のようにRC化される時代が来ています。
無人機への応用が急速に進化している事が我々の趣味にプラスに働く事を期待しましょう。 
研究開発レベルでの関わり、支援・フォローが重要です。
((航続力を改善するには固定翼の能力が必要!))
スカイキャプテンは、皆様の趣味が健全であるように応援し活動して参りますので
益々のご期待をお願い申し上げます。
2014年12月13日
 皆様、体調を壊さないよう、ご自愛下さい。
三度の飯より好きなRCフライヤーは、雪が降っても積もっても水上飛行機が有ります。
スキーの要領でお楽しみ頂ける訳でありますが、
日本で最初に冬場で、電動の水上飛行機を売りまくったのは当店の店主です。
ご購入頂いたお客様、誠に有難うございました。
それまでは、水上機と言えば、夏のものでした・・・そのように記憶しています。

エスキモーに氷や冷蔵庫を売る、という営業ジョークは、有り得るのだと思いますし、それが技術革新やイノベージョンになるのだと思います。


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