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2021年4月
店長日記:3
2021年04月19日
ワクチン接種で注射が怖い人が少なからずおられます。
針をさすときの痛みですが、
注射針が皮膚を刺すとき、「チクッ」という痛みを感じます。
これは皮膚表面に、痛みを感じる「痛点」があるためです。
痛点は、皮膚の表面1平方センチメートルあたり平均130ほどあると言われています。
そのため、注射の針が細いほど痛点を避け得る確率が高くなり、痛みを感じにくくなります。
幸運にも痛くないこともあるので、安心して下さい(笑)
2021年04月13日
道路交通法 第2条 第20号では、「徐行」の定義が次のように定められています。
「車両等が直ちに停止することができるような速度で進行することをいう。」
法律の文面だけ見てみると、非常に曖昧な定義であることがわかります。

「車は急に止まれない」といいますが、これは標語であって物理的な意味ではない。
徐行であれば、直ちに停止することができるような速度が存在し、、
オートマ車であれば、クリーピング速度5-10km/h以下(ネット情報)になると考えられます。
実験を行いましたが、
自分の車(トヨタ1500cc)ではアスファルト上、クリーピングの急ブレーキで直ちに停止可能でした。
車の全速度の運動エネルギーはサスペンションダンパーと摩擦に全て吸収されていました。
徐行とは、オートマ車のクリーピング速度という考え方で安全運転を意識されると良いと思います。

2021年04月12日
自転車の公道での迷惑運転や事故が増えているそうです。 都市部ではウーバーイーツの無謀な運転や危険運転が多いようですが、都市部ではお互いにもたもたできないのでそうなると思います。 逆走も、傘さしも、スマホいじりなどのしながら自転車は立派な道路交通法違反なのに、警察も取締まりが強化されていないのです。 現行ルールでは、物損事故だけで済むならまだしも、自転車でケガが発生すると人身事故刑事事件扱いとなる場合あり、自動車は圧倒的に不利なのです。 私の調査では、自転車に重過失があっても最大過失3割、自動車は過失7割。通常なら過失9割です。 当然ですが、自転車は免許が要らないので、ほぼそういう事を知らないし、知っている場合は当たり屋稼業の温床になりかねません。 悪質な自転車はもはや交通弱者ではありません。 皆様にはご注意頂き、新しいルール作りと罰則の審議をお願いしたいです。
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