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2024年4月
店長日記:2
2024年04月26日
米航空宇宙局(NASA)は15日、地球の上空約400キロ・メートルを周回する国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄された部品が、大気圏突入後も金属片として燃え残り、米フロリダ州の民家を直撃していたと発表した。けが人はいなかったが、
 金属片は、ニッケル合金製で長さ約10センチ、重さ約700グラム。3月8日午後(米国東部時間)に落下し、同州の民家の屋根を突き破った。ISSから廃棄された宇宙ごみが大気圏に突入する予告時間帯と重なっていたため、NASAが金属片を回収して調査していた。
 その結果、金属片は、ISSで使っていた古いバッテリーと、ISSに物資を運ぶ宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給船「こうのとり」9号の荷台をつなぐNASAの支柱だったことが判明。
・・・だそうですが、急激な地球温暖化と空気密度の上昇が空気抵抗の劇的な減少となっているのではないでしょうか。

(地球温暖化を鑑みない)理論計算上は燃え尽きる事になっていると思うのですが。 

以前に、最近は隕石落下が多い事について地球温暖化の問題と関係がないかと学識者に問うた事がありますけれど何やら小ばかにされたような、そんな事があるかのような適当な回答を頂いた事があります。  私事ですが納得しておりません。

因みに、
米大リーグでは、近年のホームラン数の増加は温暖化と空気密度低下による飛距離の増大が原因であると科学的に証明されているそうです。
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/665599


2024年04月01日
 お陰様で昨年度も学者さんとか有識者とコミュニケ―ションを取らせて頂いたり有意義な科学的時間を共有する事ができました。
一方で、有名な学者がクイズ番組などで、割と誰でも知っているような事を知らないような前振りを見せて、正答を導くかのような件を見ると考えさせられます。これは学者が答えのない未来社会問題などをあたかもスラスラ解くかのようなアピールをテレビでやっているパフォーマンスではないかと。勿論本当に知らないのかも知れないですが、学者さんは意外と常識がないとか昔から言われるのはこういう狡猾なやり方も一因ではないかと思ったのです。

それに比べて、カズレーザーさんのような学者でないのに博識な方は、基本的にお笑い芸人ですし何の利害もないわけです。
知らない事があっても良いし、答えられなくても何も支障ないのに正答を導いたりしますね。 最近になって、創造性のない高止まりな意見が気になっていますが、こういう人の出す答は信頼できると考えています。
答のない未来のことが見通せない我々が、明日に夢を描いて不安を取り除きながら今日を生きる。
この科学探究や芸術探究こそが人間の本来の営みだと思います。研究者はまた善き教育的指導者であるべきではないでしょうか。
お世話になったお客様方々、誠に有難うございました。今年度も宜しくお願い申し上げます。  
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