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2024年5月
店長日記:3
2024年05月31日
法事がある度に、坊主の説法が毎回生臭いので、個人的にお伺いを立てる良い機会がありました。
戦争や政治家の汚職不祥事などどうお考えかを問うつもりで、最初に軽く
お経冊子の最終頁に、食物の質や味については差別なく有難く頂くという「頂きます」の基本のような事を書かれていて
菜食主義の慣習、精進を基本に、食べ物に差を付けずに贅沢言わずにありがたく頂くことを庶民に説いているのですね?
とお伺いした所、その坊主は、仏光寺派(宗派)とした上で、
それは、贅沢を戒めるものでなく「肉や魚も野菜も全て差別なく有難く頂いて良い事を説いているのです」と仰いました。
これは、親鸞の教義と派生からの歴史であるという事でした。
親鸞の解釈と教義は、現代で言うところの詭弁ではないかと私は思うのですが、
こうでなくてはならないという厳しい戒律問題を柔軟に解釈し庶民に説いた当時の新派のようです。
そういう意味で、親鸞は庶民に人気があったと思うのですが、現代の荒れた世界情勢を見て親鸞がどう思うかは別問題でとても興味が惹かれるところです。
「こうでなくてはならないという事はありません」
私には仏教で庶民を指導したり教則で縛ったりする事を諦めた新しい宗派と解釈し理解したのですが、坊主の説法を聞いて生臭いと思っても、そういう社会の流れに逆らわない新しい宗派の考え方であると理解できれば納得、不条理でも腹が立たないわけです。 
ちなみにそちらのお寺では、第二次大戦中の戦時金属供与でお寺の命である鐘がありません。
戦後もコンクリート鐘(ダミー)になっています。戦争継続のために命の鐘を差し出した生臭い寺。これは過去の大きな過ちが社会の流れと悪心と供に自然浄化され終息するのを永遠に待っているかのようです。

年に一度だけ除夜の鐘を108回、美しい心で聴く意味をかみしめたいと思います。 



2024年05月21日
 屋外活動には良い季節となっておりますが、外来生物の問題とかは注意が必要です。ラジコンの趣味は、墜落や不時着すると藪や草原の中とかも入らないとならないので特に注意しなければなりません。
色んな意味で、環境問題、最先端の情報を知らなければなりません。
マダニの感染症の恐ろしさは、常識になっていますが、他にも色々あるのです。

ヒアリの繁殖や定着を阻害してくれる在来のアリを駆除してしまうと、かえってヒアリの定着につながる恐れがありますので、むやみな駆除はやめましょう。

外来生物指定種「ヒアリ」や「アカカミアリ」の侵入が国内で相次いで確認され、
疑わしいアリを殺虫剤で駆除する事例も想定されるが、専門家は「もともと生息する多くのアリを殺してしまう懸念がある。
在来アリがいなくなると外来種が定着しやすくなるため殺虫剤使用は逆効果」と警鐘を鳴らしています。 
2024年05月13日
少し余裕がある時に、高級なイチゴを多めにプレゼントした事があるのですがそれでも人数分少し足りないし
食べやすいようにカットする事になったのですが、お任せしたところ、その切り方があまりに適当でぶつ切り、高級イチゴが何かつまらない感じになってしまった事があります。気まずくなるので文句は言っておりませんが、
深く考えずにお任せするという事がこういう事になるのかと思ったものです。      そもそも高級なものを使う時に同じ扱いとするのはやはり良くないと思いますね。
高級なイチゴ、またそうでない場合でも、切り口をキレイにみせて豪華な感じを魅せて欲しいと思います。

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