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2017年01月10日
最近は、トイラジもレベルが上がって来ており
素晴らしいと思えるものが増えています。
しかしながらやはり信頼性のばらつきとかはあるようですので
改造素材として見た方が良いというか、むしろその方が 
よりラジコンモデル本来のクラフトマン向けというか
科学的であると思います。 
2016年12月22日
DM(ダイレクトメール)が多すぎる事に、問題を考えています。
 ポストに溜るとどうなるでしょうか?私の気付いたほんの一例です。

 ①不在を悟られるとコソ泥の標的にされやすい
 ②DMを廃棄する時に大事なハガキなども紛れて捨ててしまう

 先ほど、郵便局員に言っておいたのですが
 紛失や不達が疑われる時は、そのような問題も想定しておかないと配達局員の仕事に容疑がかかってしまうでしょう。
 郵便法では定型郵便ハガキでも、信書を送って問題ない事になっているので
 重要な信書を普通郵便で送りつける不届き者がおられると 大事件になると思います。
 
 タダでさえ疑わしいインシデントが発生しているのです。
 郵便局員は自分の仕事の周りを注意して頑張って欲しいと思いました。
 
 これを放置すると、安くて信頼性無い普通郵便はおそらく
 自然にフェードアウトすると思われますね。
2016年12月11日
 ラジコン技術の1月号に
エボルタ・チャレンジレポートが掲載されました。
監督・総監督と交渉して技術的解析も行っています。
東海大学チャレンジセンター・トップの両者はリポビタンDのCMで
三浦和義選手と共演もしていますよ。
(リポビタンDx東海大学「ソーラーカー」篇)
ソーラーカーの世界大会では5連覇を成し遂げた強豪です!
その他、技術情報盛りだくさんです、是非ご購読下さい!
2016年08月25日
 少し前までは、ラジコンキットを自分で組み立てて自分で調整し完成させテストフライトを行って最終確認するのが当たり前でした。
 
 RTFなどのフルセットが出るようになって、送受信機までも完璧に調整されているものは、
有り難いようでも初心者様には気の毒に思う事が、相変わらず多いです。
 それでは、習って製作スキルを上げる創意工夫という事ができないと思います。 

 調整済み完成機であろうと、ご自分でメンテナンスしてベストを維持・継続する事は初心者様に出来ません。
 ドローンの機材は特に初心者が扱うようなものではないと思いますが
 ラジコンを知らない初心者様がドローンのうわべだけを舐めているような時代が来ています。

 当店で基本的な初期不良のチェックは行っておりますが、検収された後の
 初飛行終了以降のメンテナンスや改造は「自己責任の範疇」でお楽しみ下さい。
 詳しくは RC初級中級マニュアルに書いております。
 無料配布しておりますのでお気軽にご請求下さい。
2016年08月04日
無線操縦を指導させて頂いた 大学の担当教授が
「2016年計測自動制御学会制御部門研究賞(木村賞)」 を受賞された事が解りました。
多額のドローン関係の科研費も下りて、益々のご隆盛をお慶び申し上げます。
微力ながら店主が支援できた事を嬉しく思います。

たった半年で 電動ヘリを飛ばせるようになった学生君には
更なる活躍を期待しています。 

2016年07月25日
原発事故から5年以上が経過しています。
福島の居住制限区域で一部の解除が始まり、南相馬市は先日に解除されました。
未だに解除の目途が、立たない地域がありますが解除された地域でも、
自力で放射能を監視しながらの不安な生活を強いられています。

放射線測定機材に関する問い合わせが、再び来ておりますので
技術相談なども再開致します。 ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

当店で扱っております SBM20センサは非常に高感度で
滋賀県で販売されていた魚の内蔵に含まれる放射線を感知し、事前に回避した実績があります。
当時は規制値内の問題ないレベルでしたが、我が家では強制廃棄。
当然ながら今では許容されない数値でありました。
「直ちに健康被害の無い」という実に都合の良い一時的な規制値でしたが、
理解できない一般には危機的事態でありました。

スカイキャプテンは、趣味を通じた活動が健全・健康であるように応援して参ります。
2016年04月26日
 
 
 

 
  長期に亘り、販売サポートさせて頂いております CL84VTOLですが
 コンタクトコネクタの接触不良や、半田付け劣化などの経年問題が今後に出て来る
 可能性があるように思います。
 飛行前飛行後のメンテ・チェックはその点で充分にお願い致します。
 制御基板に対する、ほこりや結露の他、段ボールからは硫黄系ガスが出る事も あるので半導体部品の長期保存には使わないでください。
 無鉛半田は環境性能の高いものですが、信頼性は低く振動で劣化しやすいです。
 使用しないで下さい。

 新仕様のテスト飛行で、問題が発生したのでご報告致します。
 メンテハッチ部分の応力集中(経時劣化)でクラックが入り、
 振動してジャイロが共振したのか、ホバリングが不安定になりました。
 そのまま飛行モードにすれば胴体が折れて墜落したと思います。
 要するに疲労骨折でしょう。
 この部分は、カーボンスパー等で補強して下さい、また事前事後の
 機体とバッテリーの点検は充分にお願い致します。
 (因みにバッテリーは、飛行中に1セル落ちて3セルになっても、
最大出力でホバリングがギリギリで可能な設計になっています。)

2016年03月02日
ニュートンの万有引力の発見ですが
 リンゴが木から落ちるのを見て思いついたとあります。
 しかし良く調べて見ますと、月が落ちて来ないのにリンゴが落ちて来るのは
 なぜかと、思ったらしいのです。

 この業界では、模型や小型推力はリンゴの実験だと思います。
 理論的な問題は、世界を司る自然科学ですから その点との比較が重要です。
 もうじき来年度ですが、その点も頑張ってみたいと思います。
2016年02月13日
ここ最近のバッテリーは、ハイパワーですね。
内部抵抗も低く、発熱も少ないです。 
EDFのクラスも、90⇒70、 70⇒64 にワンサイズ落としても推力が足るようになりましたが、アンプは大きめのものを使わないとなりません。
実験をやると思った以上に、良いデータが計測されるようになっていますが、チャンピオンデータを公表するようであまり気が進まないですね・・・搭載する機体にも影響されますから。

ちなみにダクト直径を小さくして同等の推力を出そうとすると噴射流速度が大きくなり、
静止推力のg/W値は悪くなります。

実機のジェットエンジンが、ターボジェットからターボファンエンジンとなってから
よりEDFに近似しておりますが、ファンはトラクター方式から変更される事が無いようです。
そろそろ、プッシャープロップ対トラクタープロップの決着が付くのではないかと思います。


2016年02月07日
ヘリコプターのローターが固定ピッチになって信頼性が高くなり、安くなる事は
既にドローンの世界では当たり前になっています・・・マルチロータだとオートローテーションの問題はどうなるのでしょうね。


2016年01月11日
 早いですね、もう年明けて11日目です。
成人の日が来ました。

正月からテレビを見ていましたが、昔の人の平均寿命が50歳くらいだった事を
知らないと思われる発言を、相変わらず聞きます。
最近の学校ではそれを教えていないのでしょうか?

昔の元服は15歳前後でしたね。 人生を急ぐ必要性を正しく評価して欲しいです。

2015年12月17日
 期待の高いMRJの事業化が、なお険しい道のり? というニュースが入りました。
以前私がお世話になったメーカーで、大手自動車メーカーから試作品にクレームが付き
課長がぼやいていたのを想い出します。

試作品が問題を出したのならそれはクレームでは無いという筋の話です。
試作品は問題点を出して改善するたたき台であり、市場クレームを無くするものです。


その問題をご理解頂き、信頼性を上げて完成まで積み上げて欲しいと思います。
憶測ではありますが、未熟者が若い基幹事業を指揮するようでは未来が無いという事です。
ドローンの成長路線も同じ事が言えると思って見ています。
2015年11月09日
最近ですが、バッテリーをセル単位で購入するようになりました。
セルを組んで自由自在にフォーメーションを作れるので
ユーティリティプレーヤーのように大変重宝ですが、その一方で
管理能力が問われ、端数がでれば宝の持ち腐れのような事になります。

また、半田付けが上手くないと失敗も増えるようなのでそればかりにすると危険が伴いますね。
2015年10月29日
名古屋地区の大学で、院生への無線操縦指導を継続しています。
やはり学術性と座学を求められており、安全教習や保険の問題といった面倒な場面を避ける事が出来ません。
自己責任を指導する際には、指導者の立場も同じですので示しをつけないとなりませんね
・・・ここが難しい所なのです。

ルールだけ守っていれば良いという考え方が問題であり、上位概念に道徳的な行動が求められるし、またルールだけで縛る事は逆に、危険を誘発するだろうという事を初めて公共の場で説明させて頂きました。


2015年10月02日
航空法施行規則の一部改正(案)についてお知らせです。
ttp://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html


我々の趣味の優性を主張し防衛するため、多くの建設的ご意見を下さい! 
特にバッテリーを危険物と見做されないようにする安全管理が重要と思います。


2015年09月10日
 これは QUICKYですが・・・
クワッドのチルト式VTOLで行けそうだとウオッチしています。
串形だと、こういう設計にしないと不安定じゃないですかね・・・
V44はさらに、その翼端に重いエンジンが付くので・・・モーメントが
飛行機としては、気難しいのではないでしょうか・・・




2015年09月03日
名古屋地区の有名大学様へ伺い、学生さんの指導を行う事になりました。
ドローン特需と言っていいと思います。
それに伴い、RC初級中級マニュアルを改訂しておりますので
ご希望者の方は、メールでお知らせ頂けましたらそのメールに添付し
返信させて頂きます。 
基本の確認を何卒宜しくお願い致します。
2015年08月17日
 ラジコン保険(RCK)の仕様は昔から問題がありましたが、
ドローンには全く使えません。
業務用のラジコン保険に関しては、別途損害保険会社で取り扱っていますが
趣味の広い範囲での補償では
自動車保険と一体になった「個人賠償責任補償特約」などをご検討頂けます。

趣味の範囲を超える場合は、KYTなど、安全に関するトレーニングと
補償について充分に再検討をお願い致します。





2015年08月10日
店主の記事が表紙で紹介されております。

電動プレーン成功の王道
「リチウム・バッテリー容量と飛行時間の考察」
http://www.rc-tech.co.jp/products/detail.php?product_id=257

動力用としての次世代の考え方にまで追求しています、
宜しくお願い致します。


※動力バッテリーに関するエンジニア、セールスに関する方からの
 ご連絡お問い合わせもお待ちしております。
2015年07月31日
JETfan64G-MAXの販売を7月から開始しています。
廉価版ですが、最新のVTOL機(F35)にも搭載できる性能を持っています。
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