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2019年10月03日
アクロバットチームといえば、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が有名ですが、
「ホワイトアローズ」は聞いたことがないという人が多いでしょう。
SUBARU T-5である、このホワイトアローズは2018年10月に誕生したばかりの新しいチームです。

白い翼というのは謎めいていて良いですね。
私としては、何かの色を塗りたいところですが。
2019年09月27日
 9.26は、大阪でLIION電池開発でノーベル賞候補の吉野彰先生の講演会に行って来ました。
環境問題と化石燃料のCO2削減は、とにかく第一優先という内容でしたが、
今は車よりも、火力発電のCO2削減の方が優先度が高いそうです。
だからといって車の排気ガス対策も疎かにできません。
一方で、大手カーメーカー(マツダ)は、大量の二酸化炭素から燃油を生み出す藻類を使ってガソリンではないバイオ燃料を生産する技術開発で
二酸化炭素を増やさず、かつ高効率の内燃機関も開発中という壮大なテーマがありました。
こちらには大変期待しています。
2019年09月03日
今年は台風が少ないと思いますが、13号が接近しています。
日本近海で発達するので、甘く見れませんが
昨年の20、21号は瓦が割れてテレビアンテナが曲がるほどに強烈なものがありました。

当時は、テレビの映りが急に悪くなったので電波障害と思ってテレビ局にも連絡するつもりでしたが
アンテナを見るとご近所と向きが少し違うので念のために向きを変えたら良く映るようになりました。
簡単な事ですが、意外に気が付かない事です。

また、ポストが飛ばないように対策もしましたが、郵便物は台風が来る前に事前通達をして注意をすれば 
ポストに入ったまま風に飛ばされたりしないので ”お互いの為に良い”のではないかと思います。
2019年08月06日
7/12の日記で
群馬大学の准教授がジェットエンジンの騒音についてJAXAと共同研究されていて
騒音の出所が噴射口辺りの空気振動であり、エンジン本体ではない証拠を突き止めたというニュースを発信させて頂きました。
その後、レーザー光線は人間の声でも僅かに曲がるという信じられない物理現象は、
正確には屈折するという現象であると解りました。
”暑い日に陽炎が立つ” のと同じですね。
曲がる訳がないという一般論ですが、曲がるという現象を疑い、
折れるという現象なら説明ができるし理解を求める事ができる訳です。

現象だけを見ては一般論が無視されてしまうし、
”生まれない” という具体的な例を見たような気がしました。

群馬大学の荒木先生ですが、一度コンタクトしてみたいと考えています。
https://talk.yumenavi.info/archives/2324?site=p 
2019年07月12日
群馬大学の准教授がジェットエンジンの騒音についてJAXAと共同研究されていて
騒音の出所が噴射口辺りの空気振動であり、エンジン本体ではない証拠を突き止めたという事です。
偶然にネット検索で発見したのですが、昨年のニュースの拡散としては少し地味な感じがしました。

レーザー光線を使って音の振動を検知する方法を使ったらしいのですが
光は人間の声でも僅かに曲がるそうです・・・信じられませんが、
そのような研究がどこかで行われているようです。

ハイパワーEDFの音が、実機のタービン音と近い事は感覚的に知っているのですが
同じ原理で騒音が発生している事が科学的に証明されそうですね。 

2019年07月11日
11日午前、探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ」への2度目のタッチダウン(着地)が成功しました!!
2019年07月03日
レイザーレーサーが超撥水による水の抵抗を抑えた水着に対して、
バイオラバーは逆の理論で、超親水による水の抵抗を抑えた水着です。

動物が1/100秒を競う速度の世界では、水中での推進性能で、撥水よりも親水が勝るらしい。
魚介類も、ヌメヌメ、サメ肌もザラザラしていますが親水構造だという事です。
撥水の方が、水中を滑るように進めるような気がしますが、原理としてそう簡単ではなさそうです。
これらの事例において、結果として摩擦抵抗の低減がみられるとしても、
そのメカニズムについては未だ不明な点が問題です。
2019年06月08日
日進月歩の技術解説書、専門書なら改定する必要のあるものが多々あります。
問題としては、図書館で借りたりすると古いと気づかずに勉強してしまう事です。

最新技術を扱った専門書はバイブルや教科書ではなく、参考書と考えると良いと思います。
古い本はもはや正しくないこともある。
文系の人文科学とか古典的な数学以外は10年、20年前の本を読むのは慎重さが必要です。
私が生まれた頃の解説書には、人力で飛行機を飛ばす事はできないと書いてありました。
円周率を3で教えていたなんて、どうでしょうか?
過去に示された難しい理論をマスターしても、それが通用しないと判った時、
心が折れてしまわないようにしたいものです。
2019年06月03日
1年の半分にあたる「ハーフタイムデー」は 6月30日と7月2日になるそうです。
日単位で考えた場合、1年の真ん中にあたるのは7月2日だという事になりますが
月単位だと6月30日です。
天文的に夏至でも良いと思うのですがハッキリしないせいか馴染みがありません。
気持ち的には、早く折り返した方が気持ちの準備を早くできるので
私は6月30日を推奨したいと思っています。 
意識を変える手段としてはかなり良いと思います。
2019年05月25日
5/25本日より新規の配送料と割引は、当店のアイデアと管理でお客様にサービス、運用致します。
(基本的に値上げですが遠方で不利な配送料は当店の配慮で据え置きとなっています。)
北海道九州沖縄、地方発送で送料が高くなる場合は、異なる運送業者でリズナブルなご相談ご提案をさせて頂きます。
2019年05月15日
  野球は数学や物理の眼で見ると、野球解説が過っていると気づく事があります。
  エンゼルスの大谷選手が特大ホームランで復活したという解説で飛距離の秘密を適当に解説したネット記事を読みましたが
  イチロー選手の時はまた別の解説者が違う理論を言っていた事を思い出します。
 
  打球距離は、体の大きさや筋力とは強い関係がなく、バットの芯にボールを当てられるかどうかが重要です。
  イチロー選手はホームランバッターではありませんでしたが、バットの芯に当てるのが上手いので狙って強く振ればホームランを量産できただろうと言われています。
  バットの芯が最も反発係数が高く(≒完全弾性衝突)効率よくボールを跳ね返すのです。
  もう少し物理的に言えば、動かない大きな壁に150km/hのボールを投げると完全弾性衝突ではね返る速度は150km/hです。
  ホームランの打球速度は調べによると170km/h以上なのでバットの芯に当てれば大きな力は不要という事になります。 
  (大きな壁とボールの重量比は人間の体重とボールの重さの比率で考えて良い)

   筋力パワーのある選手が有利なのは、バットの芯を外しても力で弾き返す事です。
   要するに新聞記事もそうですが、他紙多様な記者がそれぞれの立場でそれぞれの記事を真剣に書いています。
   遊びのスポーツ紙上で、真理を解説する事は困難なのではないかと考えています。
 
2019年05月12日
知恵があるやつは知恵を出そう。
力があるやつは力を出そう。
汗をかけるやつは汗をかこう。
金があるやつは金を出そう。
私何も出ないんですってやつは元気だそう・・・
これが一番ですよ。

有名ミュージシャンのお言葉。私の好きなフレーズです。
2019年05月01日

新商品が徐々にですが、出始めております。
夏頃までには、幾つかをご紹介できるのではないかと思います。

一言でドローンと言いますが、事業エリアが大変に広いし
競争も激しいので、自分の守備範囲を見失ってしまいます。

航空や力学専門書の内容が解り難いという問題の改善と
実験検証としてホビーの利用、応用を進め 専門分野を追求するという方向性で
今後も継続したいと思います。
2019年03月30日
はやぶさ2のスケジュールをお知らせします。
計画通りなら、夏頃までにクレータ内部のサンプル採取を行います。
(クレーターの生成は成功!)
地球への帰路は、今年の年末で帰還は来年末となっています。

JAXA教育センターのHPで
初号機のイオンエンジンの説明が不可解なので確認と修正をお願いしました。
担当者も間違いに気づかれたようですので、
是正されましたらお知らせしたいと思います。
http://spaceinfo.jaxa.jp/hayabusa/about/principle2.html
イオンエンジンと「運動量保存の法則」
2019年03月14日
推力測定ですが、過去のデータを世界から検索する事ができます。
しかしながら、測定方法が統一されていないのであまりあてになりません。

トレーサビリティと言いますが、測定系をしっかり説明していないのは特に信用してはいけません。
噴射を台秤に当てて推力を計るのは値がかなり大きくなるので、お奨めしません。

日本の半導体メーカが苦戦しているようですが、
私は測定機材のバグで痛い目に遭った事があります。
機械の出す値を疑うべきです。測定器メーカは簡単にミスを認めませんので、
大きなミスがあればスルーするのではないかと思って見ています。

青色LEDでノーベル賞を取った中村先生は、
ご自分で全て治具や測定器を開発した事も今や有名な話となっています。
測定器の性能は、非常に重要です。
2019年03月06日
オートバイのロングツーリングですが、寒い時は厚着で風の抵抗を受けて
体力も使うし、神経は周囲へ注意を払いながら細かいバランスを取っています。
つまり常に心身とも緊張感を持って運転していることがカロリー消費となっているようです。

特に上腕と腹筋には力が入っているし、エンジン振動も筋肉にはストレスとなります。
(事実、運転すると結構な疲労感があります。)

オートバイは自転車よりも楽というのは、一概ではなく間違えた考え方ですね。
原動機付き自転車と、オートバイ、バイクの違いをこういう観点からも考察できそうです。
原動機付き自転車で街乗りやお買い物なら、一時間以内でしょうけれど
2、3時間オートバイに乗るという事は軽負荷筋トレに匹敵するのではないかと思います。

ちょっと疲れるけど、楽しいから乗る。これがオートバイの良さだと思います。




2019年02月22日
小惑星探査機「はやぶさ2」は、リュウグウに無事着陸を果たしました!
地球帰還まで気が抜けませんが、応援宜しくお願い致します!
2019年01月25日

スバルで残業未払い問題が発覚しています。
休まないでタダ働きを問題視して下さい。休暇でお金を使いましょう。

今年の5月ゴールデンウィークは、「10連休」です。
長期休暇で消費活動、経済の活性化を図れば
政府は将来的に休みを長くしてくれると思います。 

ご計画はお早目に!!

2019年01月16日
今年は、地方から首都圏への移動は中型二輪車をメインにしようと計画しています。
ガソリンも高いですし、燃費の良さは重要。
環境問題を意識した行動を心がけます。
2018年11月29日
大学の学園祭に行く時に、京都の地下鉄に乗っていましたが
考えてみれば、大人がつり革が無いと体がふらつく訳です。
意外に大きな加速度があるのではないかと思い、これで発電できないか計算をしていました。
約20秒で最高速度となり、減速から停止も20秒くらいでした。
後で駅員に聞くと、最高速度は約70km/h(20m/s)という事でしたので加速度は丁度1Gくらいですね。

これは、重力加速度と同じなので、おそらく人間が不安に感じない最大の加速度という事なのでしょう。
この加速度では発電量は少なすぎというか、重力の仕事で発電させても変わりないと解りました。
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