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2018年11月06日
 食べ物が美味しい季節となっていますね。
論説や論文を読んだり書いたりも、良い季節になっています。
ふと、昔は良く使った「実機」という単語ですが、
実際に人が乗れる、実用的な飛行機や車を指して言っていましたが
今は、ラジコンでも実用的なドローンは、有人無人に拘わらず
「実機」と言って良い時代が来たのではないかと思っています。
それくらい、トイラジとの差異は大きいです。




2018年10月31日

高度計を購入しようと思っていましたが、地図を調べると標高が解る地図がネットで公開されているではありませんか。
http://maps.gsi.go.jp/#5/36.104611/140.084556/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
 プロペラ流速も煙を流しビデオ撮影してスローモーションかければ移動距離が解るので計算できそうですね
 ストップウォッチも映すなど・・・風速計は不要です。
 時速200km/hを測れる汎用風速計がないので困っていましたが、なんでも創意工夫次第です。
2018年10月02日
海上保安庁が、ドローンを電波障害で墜落、紛失したそうです。
電波障害が起きたとしても、フェールセーフがあれば自立モードで墜落する事はありません。
自律飛行で、ホームリターンも可能と思いますが・・・
まだ、運用としてはそのレベルではないのかと、驚きを隠せません。
初心者の方は、トラブルを全て電波障害と言う傾向があります。
電波障害ではないのでしたら、原因究明を行って公表して欲しいですね。

2018年09月21日
 現代の航空機では、理に適わない力学や形状の変哲を
電子制御で安定させ、重力に逆らっているものが有ります。
ですから、安全第一を謳いながら危険な設計をしているものは実在する訳です。

この対局として、
自然物理の法則を基礎から考えさせられるRC模型製作と飛行技術は非常に有効です。 

遊び(ホビー)から新たに始まると言って良いと思います。
関わる学生を応援したいと思う次第です。
2018年09月14日
CL84のトリプルモータ制御は、大変安定した仕様です。
オスプレーのRC模型も、無難なトリプルモータ制御を採用しています。 
ちなみに、トリプルモータ制御から、ツインモータのスワッシュ機構制御に移行させるのは
誰にでも思いつく事です。
でも重心感度の鈍さなどトリプルモータ制御にしかない長所も多くある訳です。
その点を考えたアイデアの技術開発を目指したいと思います。
2018年09月11日
台風22号は、日本に上陸しないそうです。良かったですね。
北海道の地震もかなりのあり様で、被害に遭われた方へは、
慎んでお見舞い申し上げます。
生活のインフラやライフラインを絶たれた時に、頼りになるのは自動車。
特に電源は重要ですね。
災害は自動車中心の生活環境を助長するようになると思います。
CARIVATORはスカイタクシー(空飛ぶ車)構想を推進している日本のベンチャー企業ですが、
そういう観点からも期待し応援したいと思います。
2018年09月05日
私の住んでいる付近は、強い台風20号が直撃しても問題がない位安定しているのですが
今回の21号は、凄まじいものでした。

 被害に遭われた方へは、慎んでお見舞い申し上げます。
こちらの被害は、瓦が数枚割れて飛び・・・雨漏りと
郵便ポストが吹き飛んで破損、隣家の敷地にお邪魔していました。
内容物は、事前にチェックして回収していたので大きな問題にはなりませんでしたが
郵便局としては、ポストが無かったり、内容物の紛失は大問題ですので、
台風が来る前に事前通達をして頂ければ”お互いの為に良い”のではないかと思いました。
これが”危機管理能力”だと思います。

 ちなみに、風のエネルギーは航空技術でも勘定する事があるのですが
風速の3乗に比例します。
例えば、風速35mと45mではエネルギーで言えば約2倍も違いますし、
更に45mの風速が最大瞬間風速で60mとなれば
45mの時よりも更に2.3倍のエネルギーを発生する事になります。
そのような基礎知識もなく、暴風雨を車でいつものように走っていると簡単に押し負けて道路を転がって行く事になります。 充分にご注意頂きたいと思います。
2018年08月25日
紅(クレナイ)とは、色の名前ではなく
 中国伝来の染原料、呉藍(くれあい)が訛ったものだそうです。
 当時の色合いは、赤紫色で、後世になって現代の紅色(赤)に変化したらしいですね。

 要するに、色の表現は曖昧なのが当たり前で、正確な色は規格化されないと一般には理解されないのです。
 最も難解で馴染みある茶色は、緑茶、紅茶のように同じ茶(植物)でも大きな差があります。
 
 一般的に茶色と言えば、茶葉の色(グリーン)ではなく、焦げた色(ブラウン)です。
 原料の色とは全く異なるイメージを日本の色文化では、そのように名付けています。
 
 零戦の飴色を考察して、色彩の多様性を嫌でも知る事になりました。 
 大変に奥が深い科学です。 
 
2018年08月05日
ラジコン技術誌 9月号(8月10日発売)に、
「零戦の”飴色”を考証する。」 という記事で掲載されています。

空技報0266の現代文解釈に、誤りがあった可能性を考証しています。
私の発想による新しい解釈で、帳尻が合う(現用飴色は正式な色ではない)
と思うのでご興味ある方は是非お読み下さい。

飴色がかったという表現を、薄緑色から連想した例は、
色彩学者やプロのアニメータの考証をしても未だかつてないと思います。

まだ公表できない情報も集まっているので、
記事の発表後も、ご意見を集めて残りの情報を纏めたいと思っております。
2018年07月15日
菊地幸夫弁護士:
「流された車で何か起きてしまっても、車の持ち主に落ち度があるとは言えません。自然災害は誰の責任も問えないんです。」
の正論・・・

先日、合法的な200g以下のドローンが風に流されて来て、それが車に当たって、車が傷ついてしまった・・・
というニュースがありました。 
これは自然の強風でゴミが飛んできて当たったのと同じでは? 
なんて思ってしまいますが。
裁判になったら合法的なドローンに味方してくれるのでしょうか?

ドローン法を厳しくする方向性にならないよう、優秀な弁護団を味方にしたいですね。
2018年07月14日
  先日の豪雨は凄まじいものでした。被害に遭われた方々、
心からお見舞い申し上げます。
 温暖化で、空気中の飽和水蒸気量が劇的に増えているからと思います。
 熱い空気は上昇するので、地上で感じる暑さを越えている筈です。
 飛行機は、微妙な空気密度で揚力が変わりますが熱く膨張した空気を飛ぶ苦労と
水蒸気を含んだ重い空気の中で何も感じない訳がありません。
何か大気中で大きな出来事があると思うのですが・・・杞憂。
 
2018年06月27日

 はやぶさ2が無事に、りゅうぐうに到着しました。
これからがまた、大変なお仕事。
ここまでの長旅だけでも素晴らしいと思いますが
ミッションはこれからなんですね。
頑張って欲しいです。

2018年06月25日
リュウグウ (小惑星)は地球に衝突する可能性が大きく、
かつ衝突時に地球に与える影響が大きい
潜在的に危険な小惑星となっています。
まるで ”仮想敵国” のような扱いですが、はやぶさ2 は、
今月27日ごろに20キロ離れた地点に到着します。
鉱物をサンプリングした後、今秋に地球に帰る計画だそうです。

JAXAの無線操縦技術は世界から大いに注目されているのです。
2018年05月12日
プッシャー、トラクター式については、とっくに結論が出ていた(出した)つもりでしたが、
ヘリコプターのテールローターではいまだに、
プッシャー方式が有利な場合があるらしいです。
軍用機では、改良型でプッシャーを止めてトラクター方式になっている機種もあり
プッシャー方式には、すでに旧式なイメージがあります。
流体流速とレイノルズ数によって設計が変わると言う考えは最近の事のようです。
JAXAの研究員が、レイノルズ数には市民権がないと言われていましたが
軍事では認められているという事のようです。

ちなみに
レイノルズ数(Re)=β(慣性抵抗)/α(粘性抵抗)
ですが、解析では良く使う概念です。

2018年05月03日
 季節も良くなってきました。
EDFの研究も再開始めました。 温存していた10年くらい前の旧型ハイパワーEDFを回しましたら
あっという間にインペラが吹き飛んでしまいました・・・(TT)
良く見ると、スピンナーのプラスティックが劣化していて割れてしまったようです。
古いEDFは気を付けなければなりませんが、特にプラスティックの劣化をご注意下さい。

最近判った事ですが、EDFのインペラ形状はプロペラと違い、
外側のリングシュラウドはインペラ誘導抗力をキャンセルしますが、
難しい静止推力の最適化(プロペラ設計)を簡単にする性質があるようです。
しかしホビーの世界だと、より実機に近い音を出すとかそういう設計も必要になって来ます。


2018年04月26日

零戦の飴色論争は、 雑誌投稿で最初に問題提議されてから、約30年になるそうです。
 
  私は、軍用カラーの設計を「色の科学」から知る必要があると思い
 塗料の色相だけでなくプライマーを通した塗装後の見え方はどうなのかとか、
暇を見て研究しています。
 そちらから導かれる答えと、現存資料、サンプルからの分析の答えが一致すべきであるし、矛盾なく整合されて初めて
 長年の謎が解けるものと考えています。

恐竜の色を真面目に研究している学者が世界中におられますが、
そういう雲をつかむような想像の世界の色を研究している訳ではないので、
合理・理論的に人間が創り出したものは意外と身近でシンプルなものと考えています。
 
今、イメージしているのは・・・
同じように合理的な発想で合成された灰色塗料を使ったファッション
や外壁塗料が量産され、現在でもあるのではないか、それを探し出して
世界中から写真を集めれば何か面白いヒントが得られるかも知れませんね。




2018年04月08日

 新年度になって、東京へ行って研究会に参加して来ました。
大枠な先進的将来像をイメージさせて頂く貴重な機会であり、
 同時に材料技術の戦略的な開発で世界を制するであろう東京大学のプロジェクトに大いに期待しましたが、 
日本で戦略的なビジネスでは欧米に勝てないと思います。
 原材料のような戦略的な服従ではなかなか厳しいと思われますので、
何かいいアイデアはないかと思う次第ですが、新規性の高い材料の応用は航空業界でも期待されます。

 MRJビジネスは瀕死の状態ですが、教訓として方針転換するも良し
 次の一手をお願いしたいですね。

 
 
 
 
 
2018年04月02日

新年度となっております。
今年度も宜しく、お願い致します。
2018年03月15日
津波が来るような 場所に基地を作っている。  
ブルーインパルスが難を逃れたというのは、幸運ですが、
航空で言えばニアミスであり重大なインシデントではないでしょうか。
日本で不幸に遭っているのは、概ねインフラと役人組織の問題でしょう。
ただそれだけの事ですので
今後の対応と活躍を期待しています。

2018年03月06日
本日より、通常に戻りました。宜しくお願い致します。

  暫く、滋賀県を離れておりました。
 九州では、「太刀洗平和祈念館」 を見学しまして、難しいテーマであるにも関わらず
 松本零士先生を始め多くの方々が、平和祈念館の為に尽力されておられました。
 いたく感動し、平和とは何かを改めて考えて来ました。
 国立博物館並みの企画は、大変お薦めな記念展示となっておりましたので
 是非一度お立ち寄り下さい。

 https://www.facebook.com/heiwakinenkan
 http://tachiarai-heiwa.jp/
 
 一部、発展途上な展示もあり、今後更に 平和教育の聖地として
 発展を応援したいと思います。
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